想い出ビデオDVDダビング工房

ホームビデオ想い出エピソード大賞

応募期間 2020年5月12日(火)~8月25日(火)

たくさんの想い出のワンシーンを記録してきたホームビデオにまつわるエピソードを募集します

応募期間 2020年5月12日(火)~8月25日(火)

募集テーマ

「ホームビデオにまつわる想い出エピソード」
今回も全国各地からたくさんの心温まるエピソードが寄せられました。
そのなかでも特に審査員の心に響いた受賞作を発表します。
ご応募いただきましたみなさま、ありがとうございました。
記念フォトムービーのナレーションは武田 晋さんにお願いいたしました。
武田 晋

大賞 QUOカード10,000円分

大阪府 A.W 様
『おじいちゃんとわたし』
祖父にとって私は初孫。祖父の溺愛ぶりは相当なものだったそうです。
その祖父が病に倒れたのは、私が中学生になった頃でした。半身不随となり入退院を繰り返し、思春期真っ只中の私は、そんな祖父から距離をとるようになりました。その後大人になってもどう接して良いかわからず、付かず離れずの距離感のまま、祖父は15年の闘病の末亡くなりました。

ある時、実家で私の七五三のビデオテープを見つけたので、何の気無しに想い出ビデオDVDダビング工房様にお願いしました。
そこには強面で派手でうるさいくらい良く喋る、私の幼い頃の記憶そのままの祖父がいました。あまりに驚き、ふと横にいる母を見ると、何も言わずただ涙を流していました。
晩年の祖父の印象は痩せ細り弱った姿でしたが、忘れかけていた元気だった頃の祖父を思い出すことができました。それを機に、家族の中で祖父の話をすることが増え、その度にとても懐かしい気持ちになります。
今は携帯ですぐ動画も見返せる時代ですが、昔はそんな時代ではなかったので、両親が日常をビデオテープに残してくれていたこと、それを御社がDVDにして蘇らせてくれたこと、本当に感謝しかありません。このDVDは一生の宝物です。
私の娘は今3歳。私の両親にとって初孫です。私の祖父のように、私の父も今娘にデレデレです。

準エピソード大賞 QUOカード5,000円分

埼玉県 H.F 様
『後ろ姿の勇姿』
今回、もう何十年も見ることなく眠っていたビデオをDVDにすることができた。
せっかくなので、30年ほど前の姉の小学生時代の運動会を見ることにした。
ビデオは、もちろん姉の出番にフォーカスされており、徒競走、ダンス、リレーと、一生懸命走ったり踊ったりする幼い姉の姿が次々と映し出された。
時折、両親と、まだ幼稚園児だった私の声で頑張れー!と姉への声援が入っており、なんとも微笑ましいものだった。
リレーが終わると、画面が切り替わり、今度は大人たちがスタートラインに立っている様子が映った。
どうやら父兄参加の競技である借り物競争が始まるらしい。参加者の近くにはマイクを持って立っている女性が後ろ姿で映っていた。
ピストルが鳴ると、参加者たちが一斉に走り出し、借り物の書いてある紙を取った。
借り物が何かを観客に見せるため紙を開いた瞬間、後ろ姿の女性から、「はい、こちらの紙には5年生の先生と書いてあります!こっちの紙は6年生の先生!先生はどこでしょうか!」と、実況する高い声が響いた。
その聞き覚えのある声は、四年前に病気で他界した母のものだった。
先ほどから映っていた後ろ姿の女性は、借り物競走の実況をしていた母だったのだ。
「こっちの紙はPTA会長!ハンサムな我が校のPTA会長さん!!」
「あっこちらはお父さんが悩んでますね!紙は2年生の先生!分からないようです!先生、走って出てきてあげてくださーい!」
ノリノリである。
何事にも一生懸命で、楽しいことが大好きだった母。今の私や姉とあまり変わらない年齢の母の、超がつくほど全力の借り物競争の実況だった。
ビデオを見ていた私と姉は思いがけない母の元気な声に驚きながらも、さすが母さん・・・と笑いが込み上げてきた。
母の姿は、カメラの位置が悪く、ほぼ後ろ姿しか映っていなかった。
だけど、私の頭には、楽しそうに実況をしている満面の母の笑顔が鮮明に浮かんでいた。
もし母がこのビデオを一緒に見ていたら、きっと「後ろ姿ばっかりやん!私の顔映ってへんやないの!」と父に言ってただろう。
文句を言う母まで頭に浮かんできて、私はますますおかしくて声を出して笑った。

母さん、実況すごく上手だったよ。機械音痴な父さんが、頑張って大好きな母さんを撮ったんだろうから、許してあげようね。
私は心の中で母に呼びかけながら、母の笑顔に会いたくなったときには、この後ろ姿の勇姿をまた見ようと思った。
大阪府 M.M 様
『父から息子へ』
※ご投稿者様のご希望により、記念フォトムービーでの紹介は行っておりません。
40代で主人が亡くなりました。
息子が産まれてから毎年夏に、祖母の家へ私の両親、妹家族の3家族で遊びに行っていました。
とても自然豊かなところなので、アウトドアが大好きだった主人は、子供達の為に川遊びや魚釣り、庭で大きな葉っぱを屋根にしたテントを作ったり、外の釜でピザを作ったりしてくれました。
普段出来ないような事が出来るので、みんなで毎年楽しんでいました。
毎年ビデオを撮ることも恒例行事でした。
久しぶりに観たくなりましたが、全部テープだったので再生する事が出来ず、全てをDVDにしていただきました。

ある年、庭で子供達とバームクーヘン作りをしていた主人が息子にこんな事を言っていました。
「作り方を覚えて○○(子供の名前)がパパになったら、自分の子供にもしてあげるんやで。まあ、横でパパが教えてあげるけどな(笑)」
と。
胸がギューっとつまり、涙が込み上げました。
何気ない会話だったのですが、こういう会話をビデオにおさめておいてホント良かったと思いました。
いつか息子が父親になった時に見せてあげたいです。
そして、迅速かつ丁寧にテープからDVDにうつしていただいてとても感謝しています。
大切にさせていただきます。

審査員特別賞 QUOカード1,000円分

愛知県 ペンネーム/板谷越りん 様
『はじめてあんよ』
「今この瞬間を残しておきたいね」
 私の突然のつぶやきに、夫が「ビデオ買おうか?」と即答した。
 三十五年前、待望の長男が今まさに歩き出そうとしていた。
 発達がゆっくりペースの長男は、つたい歩きの歩数を刻々と伸ばしていたのだ。
 初めて歩く姿を映像で記録するには、今すぐビデオを買わなきゃ間に合わない。私達はそう思い、その日のうちにビデオカメラを購入した。結婚後、初の高額品の衝動買いだった。
 帰宅後、夫はさっそくお試し撮影を始めた。
 いつもはすぐに抱っこをせがむ長男も、指しゃぶりしながら怪訝そうに夫を見ている。
 長男は慎重に立ち上がり、撮影中の夫をじっと見つめる。しばらくして、長男はゆらゆらと歩を進め、ニコニコと近づき始めた。
 長男の関心が、撮影者の夫なのか、初めて見るビデオカメラなのかわからない。
 夫は驚きながらも、正座のまま後ずさりし、買ったばかりのビデオカメラをよだれ怪獣の魔の手から守るのに必死だ。
 「歩いた。歩いてる。すごい」と私が叫んだ瞬間、魔法が解けたように長男は、しりもちをついた。すぐにハイハイして私の所にやってきて、抱っこをせがんだ。
 「すごいね、翔ちゃん。あんよができた」
 長男は、まるで我が家にビデオカメラがやってくるのを待っていたかのように、その日初めて歩き出したのだった。
 その日以降、我が家のビデオカメラは、家族の幸せをたくさん記録し始めた。
 初めての動物園も、初めての家族旅行も、そして待望の長女の誕生や成長も。
 歴代三台のビデオカメラが、家族の笑顔を記録してくれた。
 几帳面な夫は、大量のビデオテープをDVDに整理してくれた。子どもたちの結婚が決まれば、DVDは婚約者にも披露され、すぐに家族の幸せは共有された。
 今では家族が集まるたびに、誰かが写真も動画も撮ってくれる。記録は現在も進行中だ。
 先日、息子夫婦から待望の赤ちゃんができたと報告を受けた。息子夫婦にとっても、私たちにとっても待望の赤ちゃんだ。
「いつ、生まれるの?予定日は?」
「準備をしなくちゃね。用意するのは…」
「ベビーベッド?」
「洗濯機の買い替え?ベビーカー?」
 ワイワイと皆で、赤ちゃんを迎える相談をした。私達夫婦がそうだったように、息子夫婦も我が子の成長の記録を撮るのだろう。
 こどもの成長記録は、家族の幸せの足跡だ。その足跡は、映像には映っていない「あの時のエピソード」までも思い出させてくれる。
 息子夫婦はいつ、ビデオカメラの購入を思い立つだろうか?
 あの日の私たちのように。
神奈川県 H.W 様
『母の愛、私の道。』
三年ぶりに母の声を耳にしたその瞬間、涙が溢れて止まらなくなった。 だからビデオは嫌いなんだよ。姿が見えるのに、声が聞こえるのに触れ合えないなんて。
中学二年生の夏休みに母を亡くした。もともと体が弱く、入退院を繰り返す病気がちな人だったが、それはあまりに突然のことだった。それからもう三年経とうというのに、私はまだ受け入れきれず、ぼーっと抜け殻のような生活を送っていた。
古くなってきた自宅のリフォームのために、毎日少しずつ掃除を進めている途中の事。普段はほとんど開けることのないテレビ台の中に、ふと母の字を見つけた。
白いDVDのようなものが入ったケースの表に、マスキングテープが貼られ「七五三」や「誕生日」などとタイトルが付けられている。
興味本位でそれをプレイヤーに入れ、再生してみるとそれは私の成長記録のようだった。
画面に映し出されたのは、私の三歳の時の七五三の記録。まだ幼い私が母と手を繋ぎよちよち神社を歩いていた。赤い着物でどこか得意げな私に、綺麗な和服姿の母。撮影は父のようで、時々私の名を呼ぶ声がした。
懐かしい母の声を私の耳はよく覚えていたらしい。何かを思うよりも先に、画面を見つめる両目からは涙がポロポロこぼていた。
でもどうしてだろう。こんなにも苦しいのに、七五三の映像が終わると同時に、私の手が次はこれと誕生日と書かれたビデオのケースを開こうとしていた。
涙をシャツの袖で拭いながら、再生ボタンを押す。
今度はさっきよりも少し大きくなった私と、5本のろうそくが立てられたケーキの映像が流れ始めた。
母の歌う少し音の外れたバースデーソングに自然と口元が緩みだす。
ひとふきでは火を消しきれず不満げな私を、母が「ほら、もう一回やってごらん」と笑顔でなだめる。2回目の挑戦で火を消すことに成功した私に、母は「おめでとう」と満面の笑みと拍手をくれた。切り分けるため、ケーキに刺さったろうそくを抜きながら母がぽそりと言った。
「もう五歳かぁ。本当によかった。元気に大きくなってくれて。」
その瞬間、先程までの悲しみとは違う涙が溢れ出した。私は一体何をしているのだろう。ありがたいことに、私の体は健康そのものでこれまで大きな病気や怪我も経験していない。母が命がけで産み育ててくれたこの体があるのに、特に何をするわけでもなくただ毎日をつまらなく過ごしている、もしどこかで母が見ていたらどう思われていただろう。自分がたまらなく恥ずかしくなった。
ビデオの中、母が私に尋ねる。「大きくなったら何になりたいの?」
幼い私は、笑顔で答えた。「お母さんを助けるような看護師さんになりたい!」
私は思い出した。入院中の母を支えてくれた看護師さんに憧れていたのだ。母は嬉しそうに「それは素敵ね、お母さん楽しみだな」と答えた。
今から頑張れば絶対に間に合う。その日から私は毎日机に向かうようになった。
そして今年の春、私は晴れて志望校に合格し、看護学生となった。
あのビデオとの出会いがなければ今の私はなかった。大切に育ててくれた両親にはもちろん、愛されていた記憶を記録として形に残せることの素晴らしさにも心から感謝している。
茨城県 T.M 様
『結婚40周年を家族で祝って!』
今年4月で結婚40周年を迎えました。3人の子供たち家族がお祝いに駆けつけてくれました。子供たちは結婚した当初のことは誰もわからないので、兄が撮ってくれた結婚式の当日の様子を皆で見ることになりました。参列者を見ると亡くなった姉や兄、母や父がいて思わず涙が出てしまいました。孫が、「この人だ~れ」と聞いてきたり、妻の若かりし頃の姿を見て「こればあばなの、今と違うね。とてもかわいかったんだね。」としわだらけになり、髪が薄くなった妻は別人のようにじっと見比べているのでした。また、「うちのお母さんはどこにいるの?」と尋ねても来ました。「あなたのお母さんは、まだこの世にいなかったんだよ。」と話しても意味が分からず、不思議そうでした。「皆に祝福されたんだね。」と息子がものすごいお客さんの数に驚いていました。「お父さんはね。この時席にほとんどいないで、お客さんの方に行って話してるのよ。私一人席に置いといてひどいのよ」と妻が思い出したように話しました。それからは、新婚旅行のことや長女や長男が生まれたころのことと、ビデオには映っていないことにまで話が続きました。貯金0からのスタートで子供たち3人を大学まで育て、家を建て、200坪の畑を買いと、よくぞここまできたとしみじみ思うのでした。また、私や妻の知り合ったきっかけ、子供のころの話まで話が進むのでした。一つのホームビデオから亡くなった人との出会いと思い出が思い起こされ、子供たちとたくさんのこれまでのわが家の歴史を楽しく会話できました。ホームビデオを残しておくことのよさを感じるのでした。たった1本の結婚式のビデオですが、これがなかったら、子供たち家族とこれほどまで楽しい時間は過ごせなかったと思いました。我が家の宝です。そして改めて苦労を掛けた妻に「ありがとう」を伝えられた一日でした。
岩手県 M.K 様
『ホームビデオがくれた宝物』
2011年3月11日 東日本大震災

とにかく必死だった。
私は産後間もなく、実家で生活していた。
生まれたばかりの娘と歩き始めたばかりの娘、祖母と一緒に逃げた。
なんとか避難した高台からうちが何度も津波に襲われ、少しずつ崩れて流されていくのをただただ見ていることしか出来なかった。

実家、車、財布、スマホ、衣類、飾って楽しんだ花飾り、、、全て無くなった。

家族が生きているのか死んでいるのか、分からなかった。知る術がなかった。

しばらく経って、大きく傷ついた自宅に帰った。
2階がなんとか無事だった。
自分の私物がまだ残っていたことに、なんとも言えない感動と愛おしさが沸いた。
その中にホームビデオがあった。
結婚祝いに祖母が買ってくれたものだった。

電気が開通するまで2ヶ月。
待って待って待って、やっとホームビデオを見た。

今はもうない私の生まれ育った家。
歩いて通った通学路。。。
お気に入りの場所。。。
そして、津波で亡くなった人達。

会えた。みんな笑っていた。

そんなに昔の映像ではないはずなのに、やけに懐かしく感じた。
笑いながら泣いた。
あれから10年。
家族も増え、新しい動画は数えきれないほどだ。

今までもこれからも我が家の1番安全な場所で保管するつもりだ。
福岡県 N.K 様
『二十歳の手紙』
 父に手紙を書こうと思ったのは、一年前、私が二十歳になったときでした。もうすぐやって来る成人式の日に、父の仏壇に手紙を供えたいと思ったのです。
  父に似合う薄緑色の便箋を買い、筆をとりました。どんな内容にしよう。まずは感謝を伝えて、それから思い出話も沢山したためたい。しかしなかなか筆が進みません。それは、頭の中に浮かぶ父の姿がぼんやりとしているせいでした。父が癌でこの世を去ったのは私が十歳のとき。十年も前の父との日々は、色褪せ、途切れ途切れにしか記憶にありません。つまり私は、父との思い出をあまり覚えていなかったのです。手紙を書くにあたり、それを改めて自覚させられました。とてもショックでした。父と過ごした日々を忘れてしまっている自分自身に、ひどく腹が立ちました。
 そうやって何時間も便箋と向き合っていた私に、「ビデオ見たら?お父さんが映ってるのも色々あるよ」と助言してくれたのが母でした。母は私が生まれた年から今日までの、約二十年分のホームビデオをすべてハードディスクにダビングしてくれていました。
 早速テレビでビデオを再生しました。大きな画面に、畳に寝転んでいる幼い頃の私、そして若い父の姿が映ります。そのとき、私はとても不思議な体験をしました。動いている父を見て声を聞いた瞬間、魔法にかかったかのように次々と思い出が蘇ってきたのです。父の好きだったもの、一緒に遊んだ場所、教えてくれたこと。まるであの頃に戻れたような感覚でした。遺影の中では曖昧に微笑んでいるだけの父が、今、目の前で、大きく口を開けて笑っています。ぼろりと涙が溢れました。滲んだ便箋に、私は文字を綴ります。お父さん、あのとき一緒に読んでた少女漫画、最終回迎えたよ。お父さんが好きだったお笑い芸人も、この前大会で優勝したよ。ふたりで作ったラップ、今でも歌えるよ。彼氏はまだできてないよ。あとね、私、二十歳になったよ。
 手紙はいつのまにか五枚を超えていました。
 成人式当日、真っ赤な振袖姿を母にビデオに撮ってもらいました。この日のことも、いつか私は忘れます。人は忘れる生き物です。けれどビデオを見れば、忘れていたその日に帰ることができる。今はもう会えない人に、もう一度会うことができる。
 手紙はぶじに書き上げて仏壇に供えました。喜んでくれたかどうかはわからないけれど、手を合わせて伏せた私の瞼の裏には、振袖に咲く牡丹のように鮮やかに、笑う父の姿が映っていました。

募集方法

文章形式
・タイトル:30文字以内
・本文:100〜1200文字以内
応募期間
2021年6月15日(火)~7月31日(土) ※郵送の場合、7月31日(土) 必着※受付終了
応募点数
1点のみ 複数応募不可
応募資格
  • ・ホームビデオにまつわるエピソードをお持ちの方
  • ・下記、応募規約に同意できる方
【応募規約】
「ホームビデオ想い出エピソード大賞」(以下「本大賞」)は、ホームビデオにまつわる想い出エピソードを募集する、株式会社ソルトワークス (以下「弊社」)が主催するコンテストです。
応募作品は弊社が提供する本大賞に関連したサービス上で公開されます。
・応募時のご注意
応募内容について、著作権や肖像権などの権利関係に侵害などが生じないよう、応募者本人の責任においてご確認ください。
応募作品に関して第三者との間に紛争等が生じた場合には、弊社では一切関与せず、その責任・解決はすべて応募者に帰属するものとします。
応募作品は、オリジナル未発表のものに限ります。
掲載の可否、審査状況・結果に関するお問合せにはお答えいたしかねます。
応募者は、応募の時点で本規約に同意したものとします。
本規約は予告なく変更されることがあります。本規約が変更された場合は、変更後の内容が直ちに適用されます。
特に取り決めのない事項については、弊社の判断により決定します。
・掲載と結果発表について
応募作品(投稿エピソード)の著作権は弊社が帰属し、入賞者の副賞である記念フォトムービーの作成に使用させていただきます。
また、応募作品については、弊社運営のホームページやECサイト、SNS、広報媒体、広告宣伝媒体、販売促進ツール等様々な媒体にて公開させていただく場合がございます。
結果発表や弊社運営のサイト上での掲載・紹介においては、お名前を発表する場合がございます。お名前の公表を希望されない場合は、予め投稿の際にその旨明記のうえペンネームもあわせてご記入ください。ペンネームのご記入がない場合は、イニシャルでご紹介させていただきます。
弊社はすべての応募作品について、掲載の際に作品の一部の修正または、改変できるものとします。
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宛先不明等の理由により賞品をお届けできない場合は、賞品を受領する権利を取消させていただく場合があります。
配送途中に生じた事故や過失に関して、当社は一切責任を負わないものとします。
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本コンテストに関して、応募者様よりいただいた情報は、作品およびコメントの収集管理、入賞者の選考、入賞者への連絡および、弊社のホームページやECサイト、SNS上の掲載に際してのみに利用いたします。
情報はプライバシーポリシーに基づき、万全の管理を行います。
お預かりした個人情報の取り扱いに関しましては、弊社 ホームページ内の『個人情報の取扱いについて』に記載されておりますのでご参照ください。
応募方法
郵送封書・おはがきなど
  • ・エピソード
  • ・お客様の情報(お名前・ご住所・お電話番号・年齢・性別・メールアドレス)

以上を記載して、下記応募先までご郵送ください。

〒060-0061
北海道札幌市中央区南1条西2丁目5 南一条Kビル 9F
株式会社ソルトワークス
第2回 ホームビデオ想い出エピソード大賞 係 宛

※封書・おはがき等の切手代は、お客様自身でご負担ください。
※ご郵送の場合は、2021年7月31日(土)必着となります。

投稿フォーム

下記ボタンのリンクより、お送りください。

受付は終了しました
表彰内容・副賞
  • エピソード大賞/1名QUOカード 10,000円分+記念フォトムービー
  • 準エピソード大賞/2名QUOカード 5,000円分+記念フォトムービー
  • 審査員特別賞/5名QUOカード 1,000円分
※大賞・準大賞の副賞 記念フォトムービーにつきましては、入賞者からホームビデオのエピソードにかかわるお写真をご提供いただき、それを弊社がフォトムービーに編集、データをお渡しするものです。
完成したフォトムービーは、弊社のホームページやECサイト、SNS上で掲載させていただく場合がありますので、ご了承ください。
審査方法
『想い出ビデオダビング工房』および株式会社ソルトワークス社員による審査
結果発表・連絡方法
結果発表は2021年8月下旬頃を予定。
受賞した方には、応募方法に応じて個別にご連絡させていただきます。
キャンペーンに関するお問い合わせ
株式会社ソルトワークス ホームビデオ想い出エピソード大賞事務局
support@dubbing-koubou.com
たくさんのご応募お待ちしております!
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